EXHIBITION

特集 國久真有

  

会期:7月29日(水) - 8月10日(月)

CONCEPTコンセプト

ゆるやかな曲線が幾重にもかさなる__。
國久真有は、自らの腕の可動域を、そのまま絵画空間に現します。
リズミカルで、のびやかな、堂々たる弧の反復を前に、みるものはふつふつと湧き上がる衝動のようなものを想起します。
本展では『ウィトルウィウス的人体図』に由来する〈WIT-WITシリーズ〉より、2014年ごろの旧作から今年に入ってからの新作までをご紹介いたします。

Artist アーティスト

國久真有

1983年 大阪府生まれ。

インテリアデザインと建築を学んだ後、ロンドンでファッション、ファインアート、インスタレーションを学ぶ。
テート・モダンで鑑賞したバーネット・ニューマンの展覧会を契機に、絵画が生み出す空間表現に魅了され、 帰国後より本格的な制作活動を開始。
身体性や空間、自然との関係性を軸に、絵画を「空間体験装置」として探求している。
近年は、自身の身体の動きや遠心力を取り入れた《WIT-WIT》シリーズを制作し、 平面でありながら多次元的な空間を内包する絵画表現に取り組んでいる。

1999 大阪市立工芸高等学校インテリアデザイン科 卒業
2000 大阪モード学園夜間パターンメーキング科 修了
2003 University of the Arts London Central Saint Martins
Art and Design Foundation course 修了
2010 神戸芸術工科大学先端芸術学部造形表現学科 卒業
2012 神戸芸術工科大学大学院芸術工学研究科総合アート専攻修士課程 修了
2015 神戸芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術工学専攻博士後期課程 満期退学
個展
2023 「Mayu Kunihisa Painting」(MI GALLERY / 大阪)
「A circle contained in the body」(Gallery CONTAINER / 福岡)
2024 「BREATH」(SMP GALLERY / STYLE MEETS PEOPLE / 東京)
咲くやこの花賞受賞記念展示「PLATEAU -儚さと無我を愛する、ぐるぐる-」(CCOクリエイティブセンター大阪(名村造船所跡地)/ 大阪)
そのほか、グループ展、アートフェアへの出展多数。
受賞歴
2007 神戸芸術工科大学セレンディップコンペティション グランプリ
2010 神戸芸術工科大学卒展「カオス」 奨励賞
2017 UNKNOWN ASIA 審査員松尾良一賞、レビュアー中島麦賞、レビュアー三村康仁賞
  KOBE ART MARCHE Artist Meets Gallery 入選
パブリックコレクション
Museo dell’altro e dall’altrove di Metropoliz ローマ
東大阪市立永和図書館