EXHIBITION
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開催予告
牧野 永美子 solo exhibition ほんとの姿はよく知らない
会期:9月27日(土)~9月28日(日) CONCEPTコンセプト 牧野永美子は、他者と自分を見比べるように、人間と動物の違いに目を向けてきました。その探求は常に、「本当」とされるものと、そうではないものとの境界を見つめることに向けられています。私たちが目にしている姿や形には、既存の印象やイメージが重なり、必ずしも実態と同じとは限りません。 今回の二会場同時開催のうち、「
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開催中の展示会
牧野 永美子 solo exhibition ほんとの姿はよく知らない
会期:9月24日(水)~9月29日(月) CONCEPTコンセプト 牧野永美子は、他者と自分を見比べるように、人間と動物の違いに目を向けてきました。目に見える完成形の背後には、時間と経験が重なり合った複雑な風景が広がっています。 私たちが普段は目にすることのできない試作や小作品、スケッチをもとに、その全体をたどることで、作家が「見ている風景」を体感できます。 今回の二会場同時開催のうち
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開催中の展示会
冨永ボンド solo exhibition The BOND ART ~彩りのツナガリとマジワリ~
会期:9月17日(水)~9月29日(月) CONCEPTコンセプト ボンドを使って絵を描くアーティスト冨永ボンド。 本展示では、人気のシリーズ〈第3章 CELLS〉をメインに、佐賀県多久市にある冨永ボンドギャラリーをイメージした展示も展開。加えて新作となる「白」のボンドで繋ぎ描かれた作品も展示いたします。テーマは「ツナガリ」と「マジワリ」。これまで多くの人と作品を繋いできた冨永ボンド
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過去の展示会
RYOHEI 個展 STRAIGHT ART - PARADOX -
会期:9月3日(水)~9月15日(月・祝) CONCEPTコンセプト 「ストレートアート」という独自の表現を展開するアーティスト・RYOHEI。直線のみで描かれる作品は、スタイリッシュな画面構成を生み出すと同時に、点と点を結ぶ行為を通じて、人と人とをまっすぐにつなぐ“人生のつながり”というテーマを内包しています。 これまで代表的なモチーフとして描いてき
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Pick up Exhibition 二宮千都子
会期:8月20日(水) ~ 9月1日(月) CONCEPTコンセプト 元システムエンジニアという経歴を活かし、プログラミング言語の絵画アレンジに取り組んでいる二宮千都子による展示を開催します。キャンバス上の幾何学的構造と色面のバランスは緊張感を生み、そしてそこに漂う詩情は、抽象表現の新たな可能性すら感じます。今回は、近年の代表作を中心に約20点を展示。静けさの中に潜むエネルギー
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過去の展示会
Pick up Exhibition chihirobo
会期:8月6日(水) ~ 8月18日(月) CONCEPTコンセプト フォトコラージュ作家chihiroboの代表作が一堂に会する"Pick up Exhibition chihirobo"。国内外を旅しながら自身で撮影した写真を切り貼りして、絵画的な構成で再構築する作品は、記憶と風景、時に人物までもを幻想的に融合させます。今回の展示では約30点を厳選し、作
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過去の展示会
Miki Goto Solo Exhibition “ Who am I ”
会期:7月23日(水) ~ 8月4日(月) CONCEPTコンセプト 花のように柔らかく、繊細に混ぜ合わせた色が静かに響き合う作品たち。ニューヨークなど海外での発表を経て、国内では東京に続いて、初となる福岡での個展。会期中には作家によるワークショップも開催されます。鮮やかな夏の気配を感じながら、色と向き合うひとときをぜひお楽しみください。
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過去の展示会
Pick up Exhibition DISKAH
会期:7月9日(水) ~ 7月21日(月) CONCEPTコンセプト DISKAHは、1980年代後期から2000年までプロスケートボーダーとして活動していた田中大輔によるアーティストネームです。90年代後期からストリートアートに傾倒し、2002年にはDISKAH名義で初の個展を開催。以来、ストリートアート、スケートボード、写真といった多彩なフィールドを横断しながら、表現の幅を
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過去の展示会
Pick up Exhibition 齋藤ナオ
会期:6月25日(水) ~ 7月7日(月) CONCEPTコンセプト テンペラと油彩による古典技法を用いて、独自の世界を紡ぐ齋藤ナオ氏。淡く繊細な絵肌に浮かび上がる少女たちは、そっぽを向いたり、じっとこちらを見つめたりと、静かな存在感を放ちます。ふわりとした着ぐるみや幻想的な背景の中に込められたのは、齋藤氏自身が日々感じたことや、言葉にしきれない思い。鑑賞者は、描かれた瞳の奥に