EXHIBITION
-
過去の展示会
特集展示 中村 美津穂
会期:2024年11月20日(水)~2024年12月3日(火) CONCEPTコンセプト 「見る」とは何かを問いかけ、思考する作家、中村美津穂。作品はアクリル板にシルクスクリーン印刷を施すという新奇な手法で制作され、見る人の動きや意識に合わせて印象を変え、波模様のモチーフが浮かび上がります。今回は初期より制作している〈see〉シリーズをはじめ、複数のシリーズを一堂にご紹介いたし
-
過去の展示会
阿南 さざれ 個展 “無常の景色”
会期:11月6日(水)~18日(月) CONCEPTコンセプト 作品を通じて、日本という国の特異な有り様を表現し続けているアーティスト・阿南さざれ。 新型コロナウイルスの流行のように世界規模での出来事はもちろん、日常の小さな積み重ねの中でも、あらゆるものは影響を受けて変化していく…。福岡での初の展示となる本展では、新たに動物の群れや著名な絵画をモチーフにした作品
-
過去の展示会
藤野 真司 個展 “ 網膜下の森 ”
2024.10.23 Wed. - 11.5 Tue. CONCEPTコンセプト 「光を観ること」を主題に、ガラスやアクリル作品を中心に制作しているアーティスト・藤野真司による個展を開催します。見る場所や置く場所、そして、手にとる人の環境や感性によってさまざまに変化する光たち。今回の展示では、藤野が居を構える北海道の白樺が在る風景を描いた作品を中心に展示いたします。都会の喧騒や
-
過去の展示会
小津航 個展 “画家とモチーフ”
東洋美術の山水画、浮世絵、洋風画や⻄洋美術のモチーフなど過去の美術作品を参照しながら油彩画を制作している小津航氏による個展「画家とモチーフ」を開催します。ただの絵具とモチーフがキャンバスを境に交換する作業について考えながら、まだ新しく描き残す余地がどこか残っているのだと隙間に差し込むようにキャンバス絵具を擦り付ける― 近年集中して制作をしているリンゴの静物画を中心に据え、2020年から新作までを
-
過去の展示会
井口麻未 solo exhibition by CONTAINER × IWATAYA at AFAF
人々の装いが持つストーリーに関心を持ち、「なぜ人は一人ひとり異なる装いをしているのか」という疑問を持ったことから、装いをテーマにした作品を描いているアーティスト・井口麻未。この世の中に数え切れないほど存在する服や靴、帽子やアクセサリーなどから選択し、何通りもの組み合わせの中から今日の装いを決定していく過程、または自分自身の個性を示すツールとしての装いを追求し、表現しています。 人種や民族を超え、
-
過去の展示会
黒田恵枝展 “生々流転”
Gallery CONTAINERでは2022年1月に続いて二回目の開催となる現代美術作家・黒田恵枝氏による個展を開催します。廃棄衣類を主な素材として、立体造形の概念を横断する創作形態に取り組む黒田氏。衣類としての役割を終え、新たに生まれ変わり第二の人生を歩み出した作品「もけもけもの」を通して自身の存在や他者との繋がりを探求し続けている作家です。岩田屋本店 1階正面入り口 KIRAMEKI BOA